10月29日(火)大津市 淡海ピアザホールにおいて「防衛講演会」が開催されました。(来場者280名)
主催:公益社団法人 自衛隊家族会 協賛:公益社団法人 隊友会 後援:防衛省(陸上自衛隊今津駐屯地、航空自衛隊中部音楽隊、自衛隊滋賀地方協力本部)滋賀県防衛協会 滋賀県隊友会
講演会では、日本の国防を前提として、中華人民共和国が、近代化に向けた国内での問題点、孫文~習近平時代へと「華夷秩序」に向けた不備、国民性、言語の違い、又、隣接国との歴史などを来場者に解説されました。講師の関谷智幸氏は、滋賀県甲賀市の出身で、講演後は、会場からの質疑応答時間を設けて頂き、来場された方々に、これからあるべき日本の姿、国家観を認識出来た貴重な講演会となりました。
講演解説
航空自衛隊 中部航空音楽隊(コンボ)
陸上自衛隊 今津駐屯地 第10戦太鼓
講演後、航空自衛隊(コンボ)演奏は洋楽から邦楽そして童謡歌へと、幅広いジャンルを演奏され 陸上自衛隊、和太鼓は、迫力ある重低音、来場者からアンコールも喝采され、盛大なフィナーレ、閉会となりました。