令和6年1月1日1610頃、石川県能登地方を震源とする地震は、地震の規模を示すマグニチュードは7.6と大きな規模であり被害も甚大、現在も復興はもとより復旧も道半ばというなか、発災当初より、滋賀県所在の陸自2個駐屯地、空自分屯基地からも統合任務部隊として多くの隊員が災害派遣に従事、今もニーズの変化に合わせて活躍中です。
滋賀県隊友会はそのご苦労に対する慰問と激励のため、1月17日(水)大津駐屯地司令へ、1月30日(火)には今津駐屯地司令及び空自饗庭野分屯基地司令を表敬、それぞれ激励品(カイロ、飲料等)をお渡ししました。
*その他、先日投稿した原田勝彦隊友(即応予備自衛官)の他、大槻秀樹隊友(予備自衛官技能・医師)へも激励品を贈呈しております。
【大津駐屯地司令表敬の様子】