6月16日(日)会員16名で、滋賀県護国神社清掃奉仕活動を実施し、宮司より第一鳥居前、案内板周辺、神社名石碑周辺の雑草除去や、草木の剪定作業などの依頼があり、これを元自衛官らしく、丁寧にかつ、安全に気を配りながら、2時間余りで完了しました。
この日は、護国神社「彦根朝市」と重なり、朝市出店者や参拝に来られた方々から、着用している「隊友会」のベストを見て「ありがとうございます」「ご苦労様です」と声をかけて頂き、各々が、隊友会の指針である「国民と自衛隊の架け橋」の役割と心得を幅広く展開しました。
清掃奉仕参加者
鳥居前-1
神社名石碑前-2
大鼓橋前-3
奉仕活動終了前に、能登半島地震において、即応予備自で、復興支援に向かった原田勝彦会員より、現地の被災状況、我々隊友会が会員を送り出す向上支援を認識し、臺喜宗治会員(高島支部長)からは、現地の被災状況発信(体制)について、TVや新聞では中々知り得る事の出来ない内容を見聞しました。
当日清掃奉仕に支援して頂いた会員の皆様、作業お疲れ様でした。