6月10日(月)、「コラボしが21」(大津市打出浜)において、「令和6年度北方領土返還要求運動滋賀県民会議 総会及び会員団体研修会」に滋賀県隊友会は「団体会員」として出席、各事業等取組みと成果について確認した。
また、引き続き実施された団体研修においては、兵頭慎治氏(防衛省防衛研究所・研究幹事)による「ウクライナ戦争後の日露関係と北方領土問題の展望」をテーマとした講演を聴講し、マスコミ情報ではない、インテリジェンスに基づいた内容の紹介含め、決して楽観できない環境・情勢の中、四島の返還要求運動継続に対しては何一つ忽せにできないものと、改めて心に留め置く貴重な資を得た。